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ジャンプコラム Vol.1

2001年35号掲載HUNTER×HUNTERを考える

  ある方面からは絶賛され、またある方面からは酷評される事(プロの漫画家としてのあり方)もある冨樫氏。その冨樫氏はジャンプの2001年35号ですごいことをやらかしました。なんとネーム原稿をそのまま載せたのです。しかもこれが初めてではありません。まったくとんでもないことだと思います。私はいつも他のジャンプの感想サイトを見たりしているのですがこの回に関しては様々な意見がありました。それをまとめてみました。

週間少年ジャンプ2001年35号HUNTER×HUNTERより
週間少年ジャンプ2001年35号HUNTER×HUNTERより

これ以外にも天空闘技場のヒソカvsカストロ戦陰獣VSウボォーギン戦旅団が死んだとクラピカが思い込んだ回もネーム原稿を載せていたそうです。
(カイジさんに教えていただきました。ありがとうございます)
ちなみに単行本では書き直されています(当たり前だ)。
肯定的な感想 批判的な意見
  • 漫画家のネームが見られてある意味貴重である。
  • 単行本を見るときの楽しみが増えた。
  • ジャンプシステムへのアンチテーゼ。
  • むかつく
  • ふざけるな
  • 読者なめてんのかお前は
  • プロの漫画家として失格
  • 殺す
  等がありました(多少要約あり)。意見は人それぞれなのでどうこういうわけではありませんが肯定的な感想を書いた人と否定的な感想を書いた人ではだいぶ違いますね。肯定的な感想の人は本当に前向きに(考えなきゃ怒りが収まらないのかも知れないが)、否定的な感想に人は徹底的に批判しているような気がします。どっちつかずの人は少なくまっぷたつに別れています。数で言えば圧倒的に否定意見の方が多いです。少々過激な意見もありました。ちなみに私の考えは後者です。っていうか、いいっていう人(肯定意見もこれでいいというわけではないと思いますが)にもう一度聞いてみたいです。これを本当に許せるのか。このところ読者のみなさんも寛容になってきている気がします。
  それから悪いのは冨樫氏だけではありません。こんな状態で載せたジャンプ編集部にも責任の一端はあると思います。冨樫氏の連載が落ちるのはしょっちゅうなので読者も毎号ある程度は覚悟しているので(本当は覚悟しなくても安心なのが一番いいのですが)もうちょっと考えて欲しかったと思います。もうちょっとうまくコントロールしてあげて欲しいです。HUNTER×HUNTERの担当の人。
  ご存じの通り冨樫氏の連載が落ちるのはジャンプ誌上でごくごく一般的なことです(笑)。この事に関していろいろ言われていますがやっぱりこんなにしょっちゅう落としていたらプロの漫画家としてはどうかなあと思います。冨樫氏は前作幽遊白書でジャンプ編集部に酷使され追い込まれた(ちょっと表現が難しい)のは有名な事実ですが昔は昔、今は今です。できないならできないでいっそのことレベルEみたいに月イチ連載、あるいは隔週連載にして確実に載せてくれた方がいいと私は思います。
  最後に一言、あなたの漫画を楽しみに待っている読者がたくさんいるんです。またあなたは今週間の連載をしているんです。そのことをわかってください。冨樫さん。そしてもうこの状態で載せないでください編集部のみなさん。

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